中部標準化懇話会は、「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」、「特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン（事業者編）」及び関連する法令等を遵守し、マイナンバーを含む個人情報（以下「特定個人情報」という。）の適正な取扱いを行います。

中部標準化懇話会は、提供を受けた特定個人情報を、以下の目的で利用します。

・役員・従業員等及びその扶養親族に係る特定個人情報関係事務
・所得税法等の税務関連の届け出事務
・社会保険及び労働保険関連の届け出事務
・上記のほか、法令に基づき対応を求められる事務
・役員・従業員等以外の個人に係る特定個人情報関係事務
・所得税法等の税務関連の届け出事務
・上記のほか、法令に基づき対応を求められる事務

中部標準化懇話会は、日本規格協会グループが定めた「特定個人情報取扱規程」に準拠し、それを遵守し、提供を受けた特定個人情報の漏えい、滅失又は毀損の防止その他の個人番号の適切な管理を行います。

中部標準化懇話会は、組織的・人的・物理的・技術的な安全管理措置が客観的に講じられている十分な特定個人情報保護の水準を備えた企業等を選定し、契約等により安全管理措置を講じるよう定めた上で、特定個人情報の取扱いを外部業者等に委託することがあります。

中部標準化懇話会は、特定個人情報の保護が適正に実施されるよう、本基本方針及び関係規程類を継続して改善します。